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レゴ収納の注意点
レゴブロックは子供の知育玩具としてだけではなく、大人のコレクションとしても世界中で人気があります。しかし、収納方法に関してはご家庭によって、困ることもあるようです。こちらではレゴ収納に関しての注意すべきポイントを挙げてみたいと思います。
【一つ一つの部品が細かい】
レゴブロックの特徴として、一つ一つの部品がとても細かいことが挙げられます。小さなお子様でも持ちやすく簡単に扱えるという利点もありますが、小さいということは他のものに紛れやすいということでもあります。レゴブロックに限らず積み木セットやパズルのピースなど、いつの間にか一部のパーツが欠けてしまったというご経験は、誰しもあるものではないでしょうか。
弊社で取り扱っているレゴ収納用品は、広げると囲い付きの子供の遊び場として、スペースを分離できるようになっています。収納用品の外にブロックを出さずに遊ぶことが出来る仕組みになっていて、片付けも引っ張るだけで終わるので便利です。
【対象年齢以下の子供に対して】
レゴブロックは最も早い対象年齢で1歳半からとなっています。子どもは6ヶ月~1歳頃から歯が生え始め、何でも口の中に入れてしまう時期があります。レゴブロックは、パーツによって子供が飲み込んでしまう危険性があり、小さなお子様が遊ぶ際には、親がついていてあげるなどの配慮が必要です。レゴ収納の際も、小さなお子様が誤って手にとってしまわないように、手の届かない場所に置くなどしてあげると良いと思います。
【部品が外れない時がある】
レゴブロックの良いところは色や形状、大きさなど様々なパーツを同じ接着方法で繋いでいくことが出来る点です。しかし、使っている内に環境や保存状態によっては、部品が見た目には分からない程度に収縮・膨張することもあります。
はめ込みにくい、はめ込んで外せなくなった等で、困ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。レゴブロック同士の相性によって外れにくい場合もありますので、ブロック外しを使用する、他の同じ形状のブロックと重ねた状態でチャレンジしてみる、といった方法で外れる場合もあります。
おもちゃの中でも細かい部品が多く、特に工夫が必要なレゴ収納をはじめ、子供のおもちゃ収納方法にお悩みの方も多いと思います。弊社で取り扱うレゴ収納用品は他の細かいおもちゃにも応用でき、持ち運びも便利です。お悩みの方はぜひお試しください。